受験英語の勉強法について(1)
令和3年10月7日(木)
まず,単語や文法など基本的に覚えなくてはならないことがあります。
それもこれもすべては英文を読めるようになるため。
長文を読むことに苦手意識をもつ人は多いようですが,
なるべく読解に興味を持って書いてあることに興味を持って,
「どんなことが書いてあるのかな?」という気持ちで取り組んでみましょう。。
また,文法のマスターは自分が気に入った基本的な参考書を一冊選んで,
その一冊を何度も何度も読み返して丸暗記するくらいに完全に把握するといいと思います。
単語,熟語はどんどん辞書を引く。どんどん暗記していく。
そして忘れることを恐れずに,忘れてしまっても気にせずに覚えなおすこと。
人間は忘れる動物。
忘れることがあたりまえくらいに思って暗記のプレッシャーをはねのけましょう。(次回に続く)
●旧フランス租界エリア武康路(中国 上海)
今回の旅行は上海経由でヨーロッパに入るツアーで、上海での乗り継ぎが9時間ほどあった。
ツアー会社が上海ミニツアーを組んでくれた。
日本ではあまり見られない2階だての高速道路や高速リニアが走っている。
旧フランス租界エリアにある武康路。
1920~30年代に建てられた欧風建築物が軒を並べている。
グレー、白、クリーム色の高層マンションが林立している一方、古くて低いアパートも数多く見られる。
フランスの租借地であった当時の様式が残っているところで写真を撮ったり散歩したりする。
ブランドショップが立ち並んでいる。
ガイドの張さんが経済事情や一人っ子政策が厳しいことなど日本では分からないことを教えてくれた。
(2012年9月5日)