「やる気スイッチ」はあるのか?(その2)
令和4年5月15日(日)
<ないという人の見解>
「やる気スイッチ」なんて存在しません。
そのことはさまざまな脳科学的な研究が示しています。
「やる気が起こるからやる」のではなく、
「やっているうちにやる気のようなものが出てくる」
という順番です。
行動を変えるためには「恐怖心」か「報酬」が必要だと言われます。
いわゆるアメとムチです。
そして、それらは一時的な効果しかないと言われています。
つまり、ガラッと人が変わるわけではなく、一瞬だけ変化する。
だから、アメもムチも与え続けないといけないのです。
でも、そんなことは、浪人生活している1年間とか
大事なプロジェクトを成功させる数ヵ月間とかでしか続きません。
●セビージャのカテドラル(スペイン セビージャ)
スペイン第4の都市セビージャ観光に出発。気温は16~17度。くもり。
スペイン広場で記念撮影。
サンタ・クルス郊外でバスを降り、コロンブスの記念碑が建っているムリーリョ公園をぬける。
ムリーリョは画家の名前。
さらに進んでサンタ・クルス広場に出てくる。
サンタ・クルス地区はユダヤ人街である。
石畳の小道を歩き、おみやげショップで休憩。
外の壁には昨夜見たフラメンコのタブラオの大きな看板があった。
帰国して偶然見たBSのアンダルシア地方の旅番組でも
同じフラメンコダンサーがインタビューを受けていた。
フラメンコでは有名なマリア・バルガスという人らしい。
迷路のような道を通り抜けて【世界遺産】のカテドラル(大聖堂)の建つスペイン広場に出てきた。
さらにアルカサル(王城)の城壁を見学する。