テレビと読書(その2)
令和4年4月24日(日)
流行語やファッションなど没個性の象徴ともいえるでしょう。
ですから映像文化へは適切な対応が必要です。
それは時間的なけじめをつけることと自主的な選択をすることです。
親子で1週間のTV番組をチェックしてテレビをつける時間を細かく決めましょう。
そして余暇をもっと有効活用できないか話し合ってみましょう。
学校5日制には子どもを家庭や地域に返すという意図もあるようです。
1週間の決まったある時間に家族みんなそろって読書をする
というようなことはできないものでしょうか。
いやし系のBGMでもあればもっといいですね。
活字の林の間の情緒の 微風に吹かれたり
感動の流れの中に 身をゆだねたり
思考の泉のほとりに たたずんだりして
のびのびと心を ときはなす 読書
椋 鳩十「子どもの本棚」より
●セビージャの夜景(スペイン セビージャ)
バスに乗り、セビージャに向かう。
TRHアルコラという高級感のあるホテルに到着。
一部ポーターのサービスがついた。
部屋でしばらくゆっくり休む。
夕食会場へ行く。
バイキング形式で食べたいものをお皿に盛った。
チキンライス、チキン、ソーセージ(これは絶品だった)、オムレツ、パン、
サラダ(レタス、トマト、大きなシシトウなど)
デザート(小粒のシュークリーム、チョコケーキなど)、
果物(スイカ、パイナップル、洋ナシなど)。
おいしくておなかいっぱいになった。
同行した2人組の女性とロビーで待ち合わせて、
タクシーに相乗りしてセビージャの中心街へ行く。
インターネットで予約していたフラメンコお店の場所を確認するために歩いて探す。
2回ほど道を尋ねて探し当てた。
そのあとライトアップされたカテドラルやアルカサルの周辺を散歩して写真を撮った。
ひときわ目立つのがヒラルダの塔だ。
生ギターを演奏している男性の周辺に遠巻きに人々が見ていた。
TVの取材もきていた。
しばらく聞き入った。
すばらしい演奏だった。
(2013年9月18日)