「英語が使える」人になろう(その1)
令和4年3月27日(日)
日本では小学校から英語を学び始めます。
しかし「英語を話せます」と胸を張って言える日本人はほとんどいません。
事実、日本人の英語力は世界的にみても決して高くありません。
2020年、世界最大の英語能力指数ランキングでは、日本の英語力は世界55位でした。
現状多くの日本人は英語を話せませんし、
社会人になってからは一切英語の勉強をしていません。
一般的に、日常生活では英語は必要なく、困ることはないからでしょう。
ただ、以前よりも外国人と出会う機会は多くなっていることは間違いありません。
コロナ禍にある現在は、海外に旅行に出かけたり
旅行する外国人に会うことはほとんどありませんが
英語でコミュニケーションがとれたらなあ、と思うことがあると思います。
●「花の小径」(スペイン コルドバ)
昼食。
タパスと呼ばれている軽い食事。
サラダ、マッシュルームの炒めもの、イカフライ、
スペイン風オムレツ、ポークのトマト煮、レモネードのシャーベットの6種類。
おいしかった。
ユダヤ人街の白い家並みと迷路のような小路道を進むとCMでも有名になった「花の小径」。
建物の間からメスキータの塔が入るように写真を撮る。
おみやげ店の横のバーでイベリコ豚の生ハムとサングリアを注文する。
こちらの生ハムは吊り下げられているものを切っていて
本格的なイベリコ豚の生ハムという感じだった。
黄色いポスト(スペインのポストは黄色)の前に集まり、バスに乗る場所まで10分ほど歩く。
(2013年9月17日)