プラス思考の考えを持つために(その2)
令和3年11月18日(木)
わたしたちが日常なにげなく使っている言葉の中に,
プラス思考を指向しているものとマイナス思考を指向しているものがあります。
家庭生活を明るく,学校生活を楽しくするためには
創造的・積極的な考えを持ち,お互いを思いやりながらすごしましょう。
親子で日常会話の反省をしてみるのもいいかもしれませんね。
おそらく,親のほうに改めるべき表現が多いかもしれません。
●ユングフラウヨッホ 2(スイス)
標高3573mのヨーロッパで一番高い場所にある駅ユングフラウヨッホ駅に到着。
クライネ・シャイデック駅からここまで約50分かかった。
さっそくスイスでいちばん速いという高速エレベーターで27秒、スフィンクス展望台に着く。
気温4.7度。空には雲ひとつない快晴、風もほとんどなく柔らかな日差しがとても心地よい。
目の前にはアイガー、メンヒ、ユングフラウヨッホが存在を競うかのように堂々とした姿を見せている。
大自然を前にすると言葉を失い、俗世の小さな悩みごとなどは吹き飛んでしまう。
富士山の頂上とほとんど変わらない標高なので気圧が低く、意識すると空気が薄く感じる。
体がふわっとした感じになり、急ぐと息があがってくる。
館内に飾ってあった写真。見えているのは建物の一部。ほとんどは地中なのだ。
すぐ近くに見えるユングフラウ。標高4,158mの山だが、ここから見ると小さな岩山という感じだ。
天気がすごくいいので眩しい建物を出てすぐのところから、アレッチ氷河が見える。
アレッチ氷河、そしてユングフラウやアイガー、メンヒなども含めて
「スイスアルプス ユングフラウ-アレッチ」という名称で世界遺産に登録されている。
空撮の大パノラマのところをとおり、アイスパレスのほうへ行く。
氷のトンネルや氷の彫刻がいくつかあって写真を撮る。
登頂スタンプを押してからトイレに行く。(2012年9月8日)