なぜ、テストを受けるのか(2)
令和3年6月7日(月)
前回に引き続き、教育振興会のパンフレットを抜粋させていただきます。
(以下一部抜粋)
- 成長できる瞬間
限られたテス卜時間の中で、問題に必死に取り組む。
時間をかけて落ち着いて取り組めば解ける問題も、いざテス卜になると
「これはできた問題なのに」「なんで解けないんだろう」
「時間が足りない、どうしよう!」「問題に全然手が付けられずくやしい!」等々、
短い時間の中で色々な思いが交錯し、それでもテス卜問題と向き合い、集中しベス卜を尽くす。
テス卜を通して自分の内面と向き合う濃密な時間が受験生を大きく成長させてくれます。
(抜粋おわり)
スポーツでも試合を通してでしか学べない緊張感や葛藤、逆境に強い精神力などがあります。
真剣に取り組むからこそ経験って大切なのですね。
●ロイヤルクレセント(イギリス バース)
小雨の中、レインコートを着て三日月型の別荘を見学。
ロイヤルクレセントといわれるこの建物は、現在はホテルなどに利用されている。
外観がとてもすばらしい18世紀に作られた建物だ。
目の前がきれいな緑の芝の広場になっている。
バースの町全体が見渡せる小高い丘の上に建っている。(2010年9月5日)