なぜ、テストを受けるのか(1)
令和3年6月2日(水)
県内のほとんどの中小塾は「統一模試」を受けます。
教育振興会が実施する公開模試ですが、パンフレットにおもしろいたとえがありました。
(以下一部抜粋)
- テストは君たちの学力を診断する「お医者さん」
「テスト」はよく「お医者さん」と比較されます。
この場合、「病気=君たちの弱点」となります。
病気ではないので命に別状はありませんが
放置したままでいると取り返しのつかないことになる点では病気といっしょ。
また、病気は「早期発見、早期治療」することが鉄則ですが、これもいっしょ。
しっかり診断を受けて、その後を不安なく健康に過ごした方が
結果的にメリットが大きいのもいっしょ。
(以下省略)
テストは受けっぱなしではダメです。
受けたあと、復習・訂正し、反省・感想を持つことで成長につながります。
復習・訂正をサポートし、適切なアドバイスをしていきます。
●世界遺産の港町ブリストル(イギリス)
ブリストルの町並みはとてもきれいだ。
ブリストルは港町。
第2次世界大戦でドイツの空爆のために、多くの建物が破壊されたり、焼失したりしたそうだ。
残った建物は町ごとすべて世界遺産に登録されている。
今ではCHINAと書かれたコンテナが数多く港にあり、ここでもチャイニーズパワーが見られる。(2010年9月4日)