「できるかもしれない」という気持ちにさせる支援
令和4年1月6日(木)
いちばん重要なことは「言葉での支援」です。
小さな成功を見逃さずにほめることが大切です。
また、具体的な内容をほめる
結果だけでなくプロセスもほめる
「他の生徒」とは比較せず、「過去の当該生徒」と比較してほめる
このようなことを意識しています。
次に、「関係性での支援」です。
「見張る」のではなく、「見守る」というスタンスへの転換が必要です。
生徒の言葉を待つ
思った通りの変化が見られなくても受容する
教育は「種まき」です。
いつ、どんなふうに芽が出るのかは、簡単には予想できません。
「私にもできるかもしれない」という自信・信念を生徒に育むことが大切です。
●【世界遺産】のラスファレス水道橋(スペイン タラゴナ)
地中海を左手に見ながらバルセロナに別れを告げる。
港には豪華客船が寄港していた。
タラゴナの【世界遺産】のラスファレス水道橋(高さ27m、全長249m)を見学。
風が強く帽子が飛ばされそうになる。
水路は歩けるそうだが、遠くから写真撮影をしただけでバスにもどる。
サービスエリアでトイレ休憩。
カプチーノとチョコパンを買って食べる。
さらに地中海沿岸を南下してマッサルファサールヘ。
およそ250km。観光もなく、ひたすら移動する。(2013年9月13日)