日記記帳の習慣を(1)
令和3年9月2日(木)
確か中学2年のころだったと思います。
一次関数を習っていたとき,「原点」という言葉が妙に気に入りました。
「僕も自分の原点を見つめてみよう」ということで
何気なしに1冊の日記帳に「原点」というタイトルをつけました。
ときどきその日にあった出来事や考えたことを記帳しはじめました。
3年生になるころから,毎日記帳することに意義を感じていろんなことを書きつづけました。
もちろん2~3日分をまとめて記帳したこともありました。
日めくりのカレンダーをめくっていくように時の流れを追っていきました。
毎日少なくても4~5行,多い日には10ページにも及ぶ日記。
連続の記帳は高校2年の途中で途切れましたが
大学卒業まで時々思い出してはつけ、2~3ヶ月のブランクの後またつけ,・・・・・・。
このようなことを続けていました。(次回に続く)
●ウ・フレクという居酒屋(チェコ プラハ)
ウ・フレクという居酒屋というかビアホールみたいなお店。
1499年にオープンしたというから500年以上続いていることになる。
もともとは教会だったそうで、ドアや柱の装飾にその名残が残っていた。
「ドブリーデン(こんばんは)」「ドブリーデン」どの店員も陽気にあいさつしてくれる。
かたことの日本語であいさつする店員もいる。
バイオリンとアコーディオンをもった2人の男性が「さくらさくら」や「カントリーロード」
「おお牧場はみどり」「イエローサブマリン」など20曲あまりを演奏して盛り上げてくれる。
もちろんチップをあげる人もいた。(2011年9月27日)